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注文住宅の費用2018年3月30日

注文住宅を建てる費用の相場をパターン別に

注文住宅の価格の相場は、建てる家の仕様や大きさ建築会社によって様々ですが、もちろんオプションと呼ばれる仕様を豪華にした家にすると価格は高くなりますし、シンプルな仕様にすれば安く抑えることが出来ます。

建売分譲住宅と違って、1から自分で選んでいくことが出来るため自分たちの予算に合った選択をしていかなければいけません。

総費用の違いは家の仕様や大きさだけではなく「土地を持っているか」「土地を持っていないか」にもよって家にかけられる費用が大きく変動します。また、構造や工法によっても大きく価格に変動があります。

まずは「土地を持っているか」「土地を持っていないか」でどのくらい家にかける費用の相場が違うのかを考えていきましょう。

土地ありと土地なしの場合の注文住宅購入費の相場

これから家づくりを検討していく中で、住宅にかかる費用の他に重要視しなければいけないのが「土地代」です。多くの方は土地の購入から検討していきますが、一般的に立地がよい土地は価格が高いですが、売りに出たらすぐに買い手がつきます。

土地探しをする際のポイントとして、何を重視するかです。通勤アクセスや周辺施設が充実している人気のエリアは空き土地が少なく、価格も高いです。

広々とした庭が欲しい・陽当たりの良い家がほしいという方はちょっと郊外で土地を探すと、お手頃な値段で土地情報もたくさんあります。

ただし、安くてお得に見える土地には注意が必要です。地面が傾斜している土地では平らにする工事が必要になったり、地盤補強が必要な土地であったり、庭や駐車場にも使えない場所が多い旗竿地であったり、電柱の移設が必要な土地、歩道の段差を切り下げなければいけない土地など相場より安いにはそれなりの理由があることを知っておいてください。

函館にお住まいの方は「函館不動産連合体(http://www.rals.net/)」などで土地探しをされる方が多い方お思います。表示されている金額だけを見て判断するのではなく、建物の価格とのバランスなどをみて検討してください。

土地ありの方が住宅を建てる場合ですが、

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上記の予算分配の図にあるように「土地」の部分の予算も建物に充てることができます。「No.2_注文住宅を建てる上で費用の実例をご紹介」の記事でもご紹介しましたが、例えば同じ30坪で3LDKのお家を建てる場合でも、仕様や設備にこだわったり、造作の棚やウッドデッキ、外構などに費用を使うことが出来るので、建物の相場は高くなります。

一般的には年収の約6倍までが住宅購入の目安とされています。なので、土地代がかからない代わりに建物をものすごく豪華にしすぎないように注意が必要です。

函館の場合、エリアにもよりますが土地代が700万円〜900万円という物件が人気ですので、建物予算に700万円〜900万円プラスした家づくりが出来るということになります。建物でいうと30坪の建物で1600万円〜2000万円という価格相場ですので土地ありの方であれば、建物の仕様をグレードアップしたり、月々の返済を軽くすることが出来ます。

土地なしの方の場合は、上記図のように「建物・土地・諸費用」がかかってきますので、建物を優先するのか、土地を優先するのかというバランスが重要になってきます。

先ほど、住宅購入費の目安は年収の約6倍までと記載しましたが、ローンは年収の30%まで(返済比率といいます)と目安が決まっています。しかし、各種税金などもかかってきますので25〜27%程度にしておくことが良いと言われています。

建物は少しこだわって一部仕様をグレードアップしたり、ガレージをつけたり、建物の大きさを大きくしたりしたい方は、出来る限り土地代が手頃なエリアで物件を探すことをおすすめします。

また、価格は高いが土地のエリアだけは優先したい。という方は、建物の仕様をシンプルにすることをおすすめします。函館エリアでも1から作り上げる注文住宅ではなく、ある程度規格になっている住宅プランも存在しますので、建物の価格を抑えながら家づくりを進めたいという方には、規格プランの住宅がおすすめです。

規格プランについてはまた後日ご説明します。

各構造毎に分けた場合の注文住宅購入費の相場

一戸建ての工法には大きく分けて5つの工法があります。
①木造軸組工法(在来工法)
②枠組壁工法(ツーバイフォー工法)
③プレハブ工法
④鉄骨造(S造)
⑤鉄筋コンクリート造(RC造)

それぞれの特徴とメリット・デメリット
①木造軸組工法(在来工法)
 ・特徴:「柱」と「梁」を組合せて構造体をつくる、日本の伝統的な工法。最も多く採用されている。
 ・メリット:間取りの自由度が高く、将来の増改築・リフォームも容易である。
 ・デメリット:柱や梁の接合部分を向上で加工する「プレカット」をすることが多くなったものの、職人の腕に頼るところが多く工期も長めである。
 ・コスト:坪単価約40万円〜50万円

②枠組壁工法(ツーバイフォー工法)
 ・特徴:床や壁の骨組みとして使う柱材が2インチ✕4インチの断面である北米の伝統的な工法。
 ・メリット:床や壁といった「面」で建物を構成するため他の工法と比べ容易に耐震性に優れた建物が可能。また、施工のばらつきが少ない。
 ・デメリット:地震の揺れを壁で支えるため、壁に窓を設置する場合大きさや位置に一定の制約がある。
 ・コスト:坪単価約40万円〜60万円

③プレハブ工法
 ・特徴:建物の主要部分を予め工場で隠し現場で組合せて建物を建てる工法。(軽量鉄骨系・RC系・木質パネル系・ユニット系などがある)
 ・メリット:部材の多くが工場で精算・加工されるため仕上がりにムラがない。
 ・デメリット:間取りの自由度は高くなく、将来の増改築・リフォームには制約がある
 ・コスト:坪単価約60万円〜80万円

④鉄骨造(S造)
 ・特徴:H型やロの字型の断面をした肉厚の重量鉄骨を主な骨組みとする工法で構造材のほとんどを工場生産。
 ・メリット:肉厚の鉄骨は反りや狂いが少なく、精度が安定している。
 ・デメリット:サビが劣化の原因となるため、防錆用の塗膜が剥がれないように施工中の注意が必要。増改築やリフォームはしにくい。
 ・コスト:坪単価約80万円〜90万円

⑤鉄筋コンクリート造(RC造)
 ・特徴:引っ張りに強い鉄筋と圧縮に強いコンクリートをれぞれの良い部分を組合せた強度の高い構造。
 ・メリット:他の工法より比較的容易に耐震性・耐火性・耐久性・遮音性などに優れた建物が可能。
 ・デメリット:建物の重量が重くなるのである程度の地盤の強さが必要。建築コストは高くなる。
 ・コスト:坪単価約90万円〜100万円

まとめ

今回は土地あり・土地なしの場合の価格の相場についてと各種工法の違いをお伝えしましたが、土地ありの方でも、贈与や相続が絡みスムーズに進まないケースもよくあります。土地なしの方だと、うまく土地を探す(見極めるコツ)があります。


どちらが有利というわけでもなく、それぞれのパターンでのやることの優先順位があります。間違った進め方をすると家づくりが成功しません。

そうならないためにも、私たちビアスは「毎日相談会」を開催しております。事前予約制となっておりますので一度ホームページを見てみてください。

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