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注文住宅の費用2018年5月31日

注文住宅で値引きはできるのか?

マイホームを検討しているとプランや豪華な設備だったり、立地や土地の大きさなどをまず見ていくと思いますが、それでも一番気になるのはお金の部分ですよね。

「最近友達が家を建てて、◯◯万円も値引きしてもらったんだ―」という声を聞いたことはないでしょうか?この「値引き」というキーワードにはいろいろな場面での意味合いが含まれています。

どんな家でも「値引き」がされているわけでもないですし、「値引き」がありきで住宅を建てようとしているのであればちょっと待って下さい。住宅は「注文住宅を建てる際にかかる総費用の内訳」でもお伝えしたとおりの費用の内訳から構成されています。

この中から実際に「値引き」をするということは住宅会社の「利益」を削るということになります。これがどういうことかわかりますか?何千万円もする住宅を販売しているので利益もたくさんあると思われるかと思いますが、きちんと利益を確保することで、会社が成り立っています。

値引きをして利益を削るということは、会社経営も不安定になり倒産するという可能性もありますよね。倒産すると長い期間住宅ローンを使って家を建てた場合、誰がアフターメンテナンスをするのでしょうか?

「値引き」が全て悪いことではないのですが、ケースバイケースで住宅会社も値引きを提示するケースがありますのでその内容を以下でお伝えしていきます。

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注文住宅と建売住宅の違い

まず知っておいてほしいのが「注文住宅」と「建売住宅」の違いです。

「注文住宅」とは

基本的には自由度が高く、建築士やハウスメーカーに設計から施工までを依頼し建築する住宅のことをいいます。既に土地を持っている場合や土地がなくても好きな土地を探して、土地と一緒に建物を決めていくというスタイルです。

ビアスは「注文住宅」を基本的には取り扱っているということになります。商品ラインナップについてはこちら(http://www.beus.jp/lineup/)ビアスでは函館市内近郊で20年以上住宅建築を行っているので、厳選した間取りのラインナップからセレクトする商品もありますが、基本的にはお客様のご要望をプランにする注文住宅スタイルです。

土地選びからお客様と一緒に住宅づくりをするケースが多く、その土地に適したプランを設計するので、お客様の要望を随所に取り入れることが出来ます。

「建売住宅」とは

土地と建物をセットにして新築住宅を販売することをいいます。分譲住宅という表現を使うこともあります。建売住宅は基本的に、交通の便が良い立地や人気の学校区など、なかなか売り土地が出てこない地域にハウスメーカーや不動産業者が1区画以上の土地を購入し、まとめて同じ間取りで外観が違う建物を建てて販売します。

立地が良い場所に建てて売るため、建物の金額をできるだけ抑えた設備仕様で建築するケースがほとんどです。また、既に建っているので注文住宅とは異なり自分の要望を反映させることは基本的に難しいです。立地がものすごく限定された場所で新築に住みたいという場合は、建売住宅があればお買い得かもしれません。

注文住宅にも建売住宅にもメリットやデメリットはありますがどちらが一番良いかという選択ではなく、どのような「暮らし」を新しい家でしたいかによって選択肢は変わってきますのでじっくりと考えてみてください。

注文住宅で行われる値引きのケース

建売住宅の場合は、建物が完成した後は早く売却したいのがハウスメーカーの想いです。予めお客様が手の届く販売価格で価格を決めているのですが、計画通りに販売ができなかった場合などに「値引き」がされていることがよくあります。

値引きがされる前に見学をして「値引きしてください」と言っても、そもそもが条件の良い立地に建っていることが多いため、大幅な値引きとなるケースは少ないかもしれません。例えば予算と100万円差が出てしまっている場合で、他に購入意思のあるお客様がいない場合などは値引きに応じてくれるケースもあります。

注文住宅の場合は、基本的には「値引き」という概念はありません。そもそもがお客様の要望をプランに反映させていますので、「値引き=仕様を変更する」ということになるからです。例えば、建物のサイズを小さくしたり、仕様グレードを下げたり、見込んでいたオプションをやめるなどです。

自分の要望をそのまま全て取り入れた上で、値引きを強引にお願いすると契約を解除されたり、悪質な場合は見えない部分の建築資材を仕様よりグレードを下げた粗悪なものを使われることもあるかもしれません。インターネットの口コミなどでたまに見かけますね。

住宅の場合、使っている建築資材を仕入れる価格や、大工さんなどの職人さんの人件費など会社によってすべてバラバラなので、30坪の3LDKで三角屋根の家を建てた場合でも金額には差が生まれます。なので強引な値引きをお願いしてしまうと、見えない部分の仕様グレードが下がっていたりするリスクがあるということだけ覚えておいてください。

価格を下げるということは仕様グレードや希望の大きさからの変更など何かしら妥協をしなければいけません。

しかし、お客様の要望を反映させた場合でも値引き相当のサービスがある場合もあります。それは、長期でモデルハウスとしてハウスメーカーに建物を貸す場合です。お客様の家をオープンハウスとして新しいお客様に見てもらって新しいお客様に繋げていくことが出来ます。

これは、ハウスメーカーがモデルハウスを自社で建てるよりもお客様に家を貸していただき公開させていただくほうが、費用の支出も抑えることが出来、実際のお客様の家を見た新たなお客様はイメージがしやすかったりします。その場合は、期間にもよりますが設備仕様のグレードアップや家具雑貨のプレゼントや値引きなどなんらかの特典があることが多いです。

ビアスでも長期で貸していただけるお客様にはサービスをご用意していますのでお問い合わせくださいね。

下記写真は実際にビアスで長期間貸していただいたお施主様のお宅の写真です。

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注文住宅を安く建てるには

土地選びと間取りの考え方が重要になってきます。土地選びから始める方の場合は、選んだ土地が現在どのような状況で、すぐに建物が建てられるのかどうかという点がポイントになります。

古屋の解体費用をこちらで負担しなければいけなかったり、上下水道が通っていなかったり、地盤改良が必要だったり、電柱の移設が必要だったり・・・。

良いと思った土地なのに、結局は高上りになってしまう場合があります。事前にしっかりと確認しておくことで、費用を抑えることができます。

間取りの考え方でいうと、2階建ての場合は1階と2階の壁が揃っていることで耐震性を確保できます。ズレている場合は構造材で補強が必要で見えない部分で費用負担が発生している場合があります。また、自分たちの暮らしにちょうどよい大きさであるかという点です。

100㎡=約30坪という大きさですので、アパートやマンションに暮らしている方からみた場合、2階建ての新築をしたら現在の住まいよりは確実に広くなるかと思います。しかし、お子様の部屋を一人1部屋もったり、来客のための部屋を確保したり・・・と要望を取り入れていくと、どんどん家が大きくなっていきます。

お子様と一緒に過ごせる時間やその後の夫婦の暮らしだったり、来客用の部屋を来客がないときにどのように活用するのか。そもそも「自分たちは何のために家を建てるのか」という点を考えた間取りを作りましょう。

そうすることで、自分たちの予算に合った注文住宅を建てることが出来ます。

まとめ

今回は、「値引き」というキーワードで注文住宅と建売住宅の違い。注文住宅で行われる値引きのケース。注文住宅を安く建てるには。という内容をお伝えいたしました。

せっかくのマイホームですので、できるだけ要望を叶えて出来る限り低コストで建築できるのが一番良いですよね。しかし、住宅会社も値引きばかりしていると会社の経営が不安定になってしまい、結局お客様に御迷惑をかけてしまうことになります。

「値引き」を前提とした打合せではなく、双方にメリットがあるカタチで住宅建築が進むことが一番です。現在ビアスでは、土地探しからの家づくりセミナーを開催しています。どのような土地が自分たちには合っているのか。どのような家が自分たちにちょうどいいのか。まず何からはじめてみたら良いのかわからない。という方はぜひお問い合わせください。

モデルハウスオーナーも随時募集しておりますので、オーナー様特典などの話もセミナーに来場いただければお伝えさせていただきます。詳しくはこちらからお問い合わせください。
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