和洋折衷の建物が多い函館。
「和」とは何か。和室がなくてもいい。
「和を感じる空間づくり」
新しい「和」を表現する家が誕生。
公開終了しました。
ご来場ありがとうございます。
素材
室内を風雅に魅せる「木」
古くから使われている「石」
少し歪みのある「ガラス」
素朴で温かみのある素材を使う。
伝統色
色の文化は風土から生まれる。
わくわくする朗らかさではなく、
ほっと落ち着く空間をつくる。
光と陰
光と陰のコントラストによって
伝統色は生まれる。
素材の自然な歪みは風情となる。
これこそが「和」である。
無機質ではない、
温度の感じられるものが
「和」らしさ。